自作ジムで切り開いた未来

・カンボジアの山の上に、ジムなんてあるの?

・どんなトレーニング器具があるの?

今回は、僕が学生寮の中に自作で作った、筋トレ用のジムについて解説します。

元ライザップで全国No.2のパーソナルトレーナー、35歳で退社。健康と起業を目指し、カンボジアの工科大学に入学する。英語とITを学びながら、自作ジムでトレーニング中です。ブログでは、留学生活、観光、家族旅行の情報を発信していきます。

留学初期、絶望からの逆転劇

大学生活が始まったばかりの頃、キャンパスにジムがなかったことは、私にとって大きな壁でした。

トレーニングは私の生きるエネルギーそのものであり、もしもその場所がなければ、心も体も凍りついてしまうと感じました。

絶望を感じた瞬間、「作ればいいじゃないか!」という強烈な衝動に駆られ、カンボジアの友人たちと共に、情熱と決意を胸に自作ジムの挑戦に乗り出しました。

ジャングルでコンクリートを運ぶ私

夢を形にするジムのラインナップ

私たちが目指したのは、ただのトレーニングスペースではありません。

それは、努力と仲間との絆が結晶した「希望の場所」でした。

ダンベル(4個)

スワット用バーベル

デッドリフト用バーベル

重りのプレート(6枚)

懸垂機

パワーラック

どれも、自分たちの手で一から作り上げた、愛と汗に満ちた作品です。

感情と技術が交差する制作プロセス

ダンベル作り:夢の種を蒔く

最初に取り掛かったのはダンベルの作成でした。

型を作り、 細部にまでこだわって設計した型に、情熱を込めてコンクリートを流し込み、固める。

• 鉄の棒をグリップとして加工する作業は、未来への希望を感じさせる瞬間でした。

手作業の一つ一つが、これからの挑戦に向けた確かな一歩となりました。

ダンベルの型作りの様子
鉄の棒をグリップ用に加工する様子
グリップが垂直並行に刺さっているか、秤を使って確認中

プレート作り:力を象徴する石

ダンベル同様、プレートも自作。

• 型を作り、コンクリートを流し込む瞬間は、固い意志が形を成す瞬間そのものでした。

• 完成したプレートは、挑戦の重みを象徴する「石」として、ジムの中で輝きを放ちます。

プレートの型にコンクリートを流し込む
iPhoneの水平器機能を使って、角度を確認中

パワーラック作り:仲間との絆の証

特に思い出深いのが、パワーラックの制作です。

• 廃材となっていた木材を、新たな命を吹き込むかのようにカットし、枠や部品を丹念に作り上げました。

• 一つ一つの針打ちは、仲間たちとの絆を確かめ合う瞬間。

• 完成したパワーラックは、私たちの「未来への挑戦」と「仲間の力」を象徴する大切な宝物です。

廃材を探しに、ジャングルへ
木材をパワーラック用にカットする様子

1週間で生まれた、夢のジム

全ての工程を経て、たった1週間で完成した自作ジム。

このジムは単なるトレーニング器具の集まりではなく、留学初期の不安や葛藤、そして情熱と仲間の温かい支えが詰まった、私の宝物です。

この場所で、私は毎日のトレーニングを通じて、心も体も強くなれると実感しています。

スクワット用バーベルとプレートと木製パワーラック
デッドリフト用バーベルとダンベル
自作ジムの全体写真

まとめ:情熱が未来を切り拓く

自作ジムの完成は、ただの成功ではありません。

それは、困難に直面した時に自らの手で運命を変えることができるという、強いメッセージです。

情熱と努力、そして仲間との絆があれば、どんな壁も乗り越えられる。

この体験は、私の留学生活の中で最も輝く瞬間の一つとなり、今もなお、日々のトレーニングでその思い出を胸に励んでいます。

次回は、ジムでのトレーニング方法や、そこで生まれた新たな挑戦について、さらに深く語ります。

どうか、皆さんもこの熱いエネルギーを感じ取り、自分自身の未来に向かって踏み出してみてください!

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